冬本番前に要注意!メンテナンス不足で大きなトラブルに…

お知らせ

いつも弊社をご利用いただき、誠にありがとうございます。10月に入り、秋も深まりつつありますが、冬に備えたお車の準備はお済みでしょうか?メンテナンス不足が原因で、冬場に思わぬトラブルに見舞われることがあります。寒い季節を安心して迎えるために、以下のポイントをしっかり確認しておきましょう。

  1. ウォッシャータンクに水を入れないで!
    冬場、ウォッシャータンクに水を入れてしまうと、気温が下がったときに水が凍ってタンクが破損する危険性があります。これを防ぐためにも、必ずウォッシャー液を補充するようにしましょう。
  2. ワイパーの保護方法
    冬場は停車後にワイパーを立てておくことをお勧めします。冷えたガラスとワイパーブレードの接触面が凍りついてしまうと、ワイパーを使用する際にブレードを傷めることがあります。これを防ぐために、特に寒い日はワイパーを上げて駐車しましょう。
  3. バッテリーの点検を忘れずに!
    冬場、特に寒さが厳しいとバッテリーの負担が増加し、朝、エンジンがかからなくなることがあります。夏場にエアコンを頻繁に使っていたお車は、バッテリーが疲労していることが多いので、冬本番前に必ずバッテリーの点検を行いましょう。輸入車の場合、特にこの時期のバッテリートラブルが多く見られますので、早めの対応が大切です。
  4. タイヤの交換準備
    秋のうちに冬用タイヤの交換時期を確認しましょう。突然の冷え込みや雪に備えて、タイヤの溝の深さや摩耗状況をチェックし、必要に応じて交換の準備を進めてください。
  5. 冷却水のチェック
    寒い季節はエンジンの冷却が重要です。冷却水が不足しているとエンジンのオーバーヒートや凍結の原因になることがあります。冷却水の量や凍結防止剤の濃度を確認し、必要に応じて補充しましょう。
  6. ヒーターとデフロスターの動作確認
    朝晩の冷え込みが強くなると、車内の温度調整が重要になります。ヒーターの効きやデフロスターの動作を確認し、寒い冬に備えて万全の状態にしておきましょう。

弊社では、これらのメンテナンスに加え、冬本番に向けた総合的な点検サービスを提供しております。寒い季節に安心して運転を楽しめるよう、ぜひお早めにご相談ください。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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