皆様へ
いつも弊社をご利用いただき、誠にありがとうございます。
6月も中旬に入り、連日雨が続く梅雨の季節が本格化してまいりました。雨の日の運転は、晴天時に比べて視界や制動距離が悪くなり、事故リスクも高まります。
だからこそ、この時期こそ一度、お車の状態をしっかり見直すことが大切です。
■ 雨の日に備えて見直したいチェックポイント
- ワイパーの拭き取り性能
雨が多い季節に最も重要なのがワイパー。拭きムラやビビリ音、にじみが出ている場合は、ゴムが劣化しているサインです。交換は短時間で完了しますので、お気軽にご相談ください。 - ガラスの撥水加工
撥水コーティングを施すことで、水はじきが格段に良くなり、視界がクリアに保たれます。夜間や豪雨時の運転が不安な方にもおすすめです。 - タイヤの溝と空気圧
濡れた路面では、タイヤの溝が浅いとスリップしやすくなります。溝の深さが4mm以下の場合は、特に注意が必要です。また、空気圧が低すぎてもグリップ力が低下します。 - ブレーキの効き具合
雨天時は制動距離が長くなります。ペダルの踏みごたえに違和感がある方、鳴き音がする場合などは、すぐに点検をおすすめします。 - エアコンと除湿機能の確認
湿気の多い車内では、ガラスが曇ったり、カビ臭が気になったりすることがあります。エアコンフィルターの清掃や交換もこの時期にぴったりです。
■ ウォッシャー液は必ず専用品を
つい「とりあえず水でいいか」と思ってしまいがちですが、水道水をそのままウォッシャータンクに入れるのはおすすめできません。
この時期は虫汚れや油膜も付きやすく、水では落としきれないケースもあります。
また、水道水を入れておくと雑菌の繁殖や悪臭の原因になることも。
撥水効果や除菌成分を含んだ専用ウォッシャー液の使用をおすすめします。
弊社では、梅雨の運転を快適・安全にするための点検・交換・コーティング施工まで、トータルでサポートいたします。
雨が続く今こそ、お車の健康診断をしてみませんか?
ご予約・ご相談はお電話にて受け付けております。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。